現代人は脳への刺激が低下しがち

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こんにちは。横浜市中区でパーソナルトレーナーをさせていただいている樋口です。

突然ですが、「現代人の生活習慣」と聞くとどんなことを思い浮かべるでしょうか??

私は、スマホの長時間の利用、デスクワーク、ファストフードなどの簡易で偏った食事、などなどいわゆる健康には悪そうな生活の方が多く思い浮かんでしまいました。。。笑

でも実際、家から一歩も出なくても生活や仕事ができるくらい世の中は便利になっているので仕方ないことでもあります。

しかし、そのような活動のない生活を続けると脳の機能はどんどん落ちていきます。

なぜなら、何も活動をしない生活は脳への刺激が圧倒的に少なくなるからです。

脳の健康を保つには「燃料」と「刺激」が絶対的に必要となってきます。

では、脳にとっての「燃料」と「刺激」とは何なのでしょうか。

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脳の燃料


酸素

まず、燃料の一つ目は酸素です。

酸素は呼吸によって提供されるため、脳に十分な酸素を送るためには適切な呼吸が必要となってきます。

呼吸が適切でないために酸素の供給が不足すると脳はしっかりと働かなくなってしまいます。

例えば、口呼吸をしてしまうと脳に対する酸素の供給量は最悪半分に減ってしまうかもしれないということもあると言われています。

イライラしたり、疲れたりすると無意識でも呼吸が浅くなり口から呼吸をしてしまう。といった経験がある方いるかとおもいますが、それが常習的になってしまうと脳、引いては自身の健康に大きな悪影響を及ぼしてしまう可能性が高いと思われます。


栄養

燃料の二つ目は栄養、つまり食事です。

特に、脳の主要栄養素がブドウ糖であるため、炭水化物の摂取はとても大切です。(お米など)

過度な糖質制限をして、体調がすぐれない、頭がぼーっとするなどは明らかな糖質の摂取不足を疑ったほうが良いかと思われます。

逆に、精製された糖のとりすぎも機能性低血糖に陥ったりする可能性が高まり、様々な不調につながるので自分の目的(ダイエットなのか、バルクアップなのか等)と現状の体格に合わせて適量を見極めた糖質摂取が脳の健康の観点からもとても大切となってくると思います。

もちろん、他の栄養素も重要なのでバランスの良い栄養管理が大切ですね。

脳の刺激

活動

刺激の一つ目は活動です。

運動だけでなく、会話、読書、人と会ったり、いろんな場所に行く、などの人としてのあらゆる活動や何かしらのストレスが脳への刺激となります。

活動は「多種多様」であることが望ましく、特に新しい経験は脳にとって大きな刺激となります。

何か新しいことを始めることで脳はとても喜ぶことと思います。

逆に、毎日同じ生活、ジムでの運動が毎日全く同じメニュー、毎日同じ本を読む、などは同じことを継続することでしっかり定着するというメリットなどもありますが、「脳への刺激」という観点では少し弱いということになってしまいます。

現代人は特に、毎日同じ通勤ルート、同じ場所で仕事、同じ人と会うなどまあ、しょうがないことではありますがそのような同じ生活の繰り返しは脳への刺激的にはやっぱり少なくなりがちな環境にあるといえるかもしれません。

抑制

抑制というのは要は睡眠のことです。

脳をしっかりと機能させるには上記の多種多様な活動に加えそのバランスに見合った分の抑制をする必要があります。

睡眠不足で頭が働かんといったことなどはこのバランスがとれていない可能性があるかもしれません。

脳の刺激がないと生きていくことすら難しい?

大昔の実験で「フリードリヒ2世の実験」というものがありました。

フリードリヒ2世は、言葉を教わらないで育った子どもは何語を話すのかということを知りたくて、ネグレクトの赤ちゃん50人に対して食事など生存のために必要なものだけは与え、後は全くコミュニケーションを取らずに隔離しました。

目を見るのもダメ、触るのもダメ、という条件で過ごした結果、そのような生活を送った赤ちゃんは言葉を話すどころか1歳の誕生日を迎える前に全員亡くなってしまったという。。。

このことから、赤ちゃんは食事などの生きていくために必要な栄養があったとしても脳への「刺激」が全くなく、脳が発達しなければ生きていくことさえもできなかったということです。

これは、人間にとって脳への刺激がいかに必要かということを示唆していると考えられるかもしれません。

最後に

新しいことを取り入れるのはなかなか抵抗を感じますが、今の生活が単調で飽きてしまっている方は小さなことからやってみると良いかもしれません。

私も小さすぎる話ですがエニタイムが全国どこでも使えるので普段使っている店舗とは別の近隣のところに行ったりしています。

しかし、いつも行っているホームのエニタイムが施設が良いせいで他店舗に行くとだいたいがっかりしてしまうオチになりがちです。。。笑

もし、これを読んでくださっている方でフィットネスクラブに入会している方なら受けたことのないレッスンを受けてみたり、トレーニングメニューをスタッフにみてもらって変えるのもオススメです。

私のパーソナルトレーニングでもそのようなことは意識して新しいエクササイズをとり入れて少しでも新しい刺激をを取り入れることを大切にしています。(基礎的なことを習得するために反復練習はとても大切です。)

今回は以上となります。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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参考
https://learning-azcare.jp/chapter/777

この記事を書いた人

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