コアトレーニングの分類

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こんにちは。

横浜市中区でパーソナルトレーナーをさせていただいている樋口です。

今回は、ユーチューブなどでよく聞くコアトレーニングについてコアとはなんぞやというところから書いていきたいと思います。

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コアとは

そもそもコアとは、物事の中核のことを指します。

地球の核のこともコアと言いますし、会社のコアとなる事業は〇〇ですなんて聞いたりもします。

そんなコアを人間の体に当てはめてみるとどうでしょう?

体幹ってきいたことがあると思います。

ここが人間でいうコアに当てはまると言えるでしょう。

体幹=上は首、下は骨盤までの部分指します。頭と手足をのぞいた部分です。

なので、体幹を使ったトレーニングなら全て「コアトレーニング」と言えると考えられます。

コアトレーニングの分類

さきほどの説明から分かるようにコア(体幹)は範囲が広いので、コアトレーニングを通して何を得たいのか?というやる意味を明確にすることが大切だと思います。

そうでないと、ほとんどの人がとりあえずガシガシ腹筋運動をしたり、プランクで1分耐久レースということになってしまいます。

それがたまたま目的と合致していればラッキーですが・・・なるべく自分の目的にあったものを選びたいものです。

コアのトレーニングは大きく二つ分類できます

  1. ソフトコア
  2. ハードコア

ソフトコアトレーニング=体幹に存在する深層の筋肉であるローカル筋(インナーマッスル)をたくさん使う、ハードコアトレーニング=体幹の浅層の筋肉であるグローバル筋(アウターマッスル)がたくさん使われるというニュアンスで捉えていただければと思います。

もちろん、ハードコアでもインナーマッスルは使われます。

また、人によって同じエクササイズでも筋力や身体の安定性のレベルによってソフトコアトレーニングに分類されたり、ハードコアトレーニングよりになったりということもあります。

筋肉の性質として、インナーマッスルは関節の安定、姿勢維持などの微細な動きに働いて、アウターマッスルは大きい力を素早く、ダイナミックに発揮するという性質があります。

次に、コアトレーニングの選び方についてですが、ここで大切なのはどういった目的なのか、でどんな種目をやるのかが決まります。

姿勢を治したい、身体の緊張を落としたい人のためのコアトレーニングと、ラグビー選手がコンタクト負けしないようにするためのコアトレーニングでなにをやるべきかっていうのは変わってきます。

「ソフトコア」に分類されるようなエクササイズは姿勢改善や緊張の緩和の効果が高いと考えられます。

「ハードコア」に分類されるようなエクササイズは、コンタクトスポーツなどで体幹をグッと剛性を高める局面などで活かせるでしょう。

このソフトコアとハードコアですが、順序的にはソフトコアから鍛えていくことをおすすめします。

そもそも、姿勢が崩れている、腰痛などの慢性的な痛み、体が常にこわばっているという人の大半は日常生活レベルの負荷の低い運動でもインナーマッスルが働かずにアウターマッスルばかり働くといったことがあります。

そうなると、姿勢や関節の機能が崩れやすいため怪我をしやすい、体の動きが悪い、見た目的にも・・・といったデメリットをもろに受けます。

そのため、まずは負荷の低いコアトレーニングで普段働いてない深層の筋肉を活性化させていくことで姿勢コントロール、緊張の少ない身体を獲得してく方が効率的かと思います。

そして、スポーツにおいては大きい筋肉で関節を大きく早く強く動かせる力が必要ですし、日常生活を楽に過ごすためにある程度の負荷に耐えられる強さは必要です。そうなるとアウターのつよさももちろん必要なのでハードコアも鍛えていくと良いのかなと思います。

どれが悪いとかはなく、自分はどれが弱いか考えて弱い部分は補填しつつ満遍なくやるのが大切かなと思います。ただし、順序はソフトコアから。

今回は以上となります。

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