お米を口に入れてから

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せっかく日本に住んでいるのなら、美味しいお米を中心として食生活を回していくと健康的かつ豊かな食生活を送りやすいと思っております。

そのため、今回はお米(正確にはデンプンなので芋やパンなども)を口の中に入ってからの流れをさらっと書いていきたいと思います。

ちなみにダイエットにおいてもお米は十分に活用できる食品となります。体を動かしたり、脳みそを働かせたりと生きていくのに大切な栄養素ですのでうまく摂取していくことが大切です。

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お米が口の中に入ってから

まず、身体の中を流れる順としては

口→食道→胃→小腸→粘膜上皮→血液(門脈)→肝臓→血糖→組織

という流れであります。

お米(デンプン)を口に入れると唾液に含まれる唾液アミラーゼという消化酵素によって消化されていきます。

「よく噛んで食べましょう」と小学校の頃先生から70回は言われてきてると思いますが、それはよく噛むことによって唾液の分泌が増え、唾液アミラーゼによって消化の過程が進みやすくなるためです。

次に食道を通り、胃にたどりつくが、胃酸によって唾液アミラーゼは失活します。バイバイという感じです。

次に小腸まで届くとここでもアミラーゼ、マルターゼという消化酵素によって分解される過程があります。その後、小腸の粘膜上皮細胞に吸収されていくといった感じです。

※ここで、リーキーガットというがあると粘膜上皮細胞に傷があるので、小腸の消化酵素によって分解される前に異物として吸収されてしまうため、様々な不調をきたしてしまう、といったことがあります。腹痛、頭痛、肌荒れ、喘息などなど症状は多岐に渡ります。

リーキーガットなどがなく正常に消化吸収されれば、グルコース(小さく分解されたデンプン)はインスリンヒエラルキーによって門脈を通って肝臓に向かいます。

肝臓に入ったグルコースは肝臓に「肝グリコーゲン」として貯蔵されます。貯蔵されてからはグルカゴンというホルモンなどの働きによって血糖維持を行うために少しずつ肝グリコーゲンを血液中に放出したりします。

この時に高血糖や、中性脂肪が多い人は逆に血糖値を下げるホルモンであるインスリンを分泌した際により脂肪細胞に貯蔵されていく傾向があります。

運動後は筋肉をたくさん使っているため、優先的に筋肉に最初に糖が入っていく。筋トレ後の糖質は太りづらいというのはこの辺のことから言えるかもしれません。

筋肉の中で糖がエネルギー化された際には乳酸が発生します。

発生した乳酸は血液中を漂って肝臓に行き、肝臓の中で乳酸がグルコースに変えられるといった流れがあります。

今回は以上となります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事を書いた人

質の高い運動・食事・睡眠に生きがいを感じて、日々探求中。
良さげなサプリメントはすぐに試してしまう癖を持っています。
そんなことから、ダイエット・トレーニング・リカバリー・サプリメントを中心として健康豊かな生活を送るための発信を目指していきます。

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