トレーニングの原理・原則

世の中にはいろんな物事に「原理や原則」が存在します。

「原理・原則」とは絶対的なものであり不変的なものです。

これはトレーニングに限らず言えることでもあります。筋トレにおいても様々なテクニックや理論は無数に存在しますが、原理原則は一つだけです。

原理原則を抑えずに行動することは運任せに当てずっぽうで行動することと同じようなものになってしまいます。

なので、目的達成のために効率的にトレーニング効果を出したい場合はこれから紹介するトレーニングの4つの原理と5つの原則に則ることは非常に重要となってきます。

“方法に関しては、100 万存在するかもしれませんが、原則は僅か です。原則を把握している人は、自分の方法を首尾よく選択するこ とができます。原則を無視している人は、問題があると確信します”

Ralph Waldo Emerson
目次

トレーニングの4原理

  1. 特異性の原理⇨生体は課された条件に応じた適応をする 目 的 に 合 致 す る 条 件 でトレ ー ニ ン グ を 行 うこと が 大 切 である。目的に応じてトレーニングの種類、強度、量、頻度を適切に選択する。


  2. 適時性の原理⇨体力要素が最も伸びる時期をうまく利用する。


  3. オーバーロード(過負荷)の原理⇨ トレ ー ニ ン グ 効 果 を 得 る に は 、 す で に 持 って い る 能 力 を 刺 激 す る 負荷が必要(日常生活で身体にかかる以上の負荷、あるレベル以上の負荷が必要)


  4. 可逆性の原理⇨トレーニングを中止すると元にもどってしまう。

トレーニングの5原則

1. 全面性の原則
⇨体力の諸要素を偏ることなく高めるとともに、それぞれの種目に必要な 専門的体力をバランスよく向上させることが大切である。基 礎 的 な 体 力 を 高 め る た め に は 、 身 体 全 体 を バ ラ ン ス よ くト レ ー ニ ン グ し 、 強さ、粘り強さ、速さなどの諸要素をオールラウンドに鍛える必要がある

一つだけの要素だけでなく筋力や心肺機能など総合的に鍛えよう。

2. 意識性の原則

トレ ー ニ ン グ は 、 目 的 を 理 解 し 、 何 が 必 要 か を 自 覚 し 、 自分の意思によって行うほうがより効果的であると考えられる。

意思や意図をしっかりと明確にしよう。

3. 漸進性の原則
⇨体 力 の 向 上 に 従 い 、 ト レ ー ニ ン グ 負 荷 を 漸 進 的 に 増 や して い く 。強くなったら、強くなったなりの負荷が必要。 一 歩 一 歩 階 段 を 上 が る よ う に 徐 々 に 強 度 を 増 や して い く。

ずっと同じトレーニングをしていないで成長したらその分負荷を強くしよう。

4. 個別性の原則
⇨目的、年齢、性別、体力水準、トレーニングの程度、時期等を配慮して 個 人 差 に 応 じ た 負 荷 を 与 える。

人それぞれ最適なトレーニングをしよう。

5. 反復性の原則
⇨体力は繰り返し、コツコツと反復を重ねてはじめて向上することを 認識することが大切である。

「継続は力なり」ということですね。

まとめ

トレーニングによって個人の目的を果たしたい際に上記のようなことを理解し、それに則った実践をすればトレーニング迷子になる可能性がぐんと減り、目標達成により効率的になります。

原理原則をしっかりと頭に入れてトレーニングをすることはとても有効かもしれませんね。

この記事を書いた人

質の高い運動・食事・睡眠に生きがいを感じて、日々探求中。
良さげなサプリメントはすぐ試すという変な趣味を持っています。
そんなことから、ダイエット・トレーニング・リカバリー・サプリメントを中心として健康豊かな生活を送るための発信を目指していきます。
あと最近は、Uber Eatsの配達パートナーをしながら近所のサイクリングをすることが好きです。

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