マグネシウムはお風呂で摂ることもできる

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忙しい現代人は、日頃のストレスなどによりミネラルが多く消費されちゃうのですが、そもそもミネラル不足に陥りがちな食生活になりやすい為、消費もされる上に摂取もできていない為、慢性的なミネラル欠乏により様々な慢性不調などになる方が多いといわれています。

今回はミネラルの中でも私たちが健康に過ごす上でとても大切なミネラルであるマグネシウムについてです。

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マグネシウムについて



私たちが身体を動かしたりする際に使われるエネルギーで「ATP」という物質があるのですが、このATPを作る際にはマグネシウムがないとATPは作れないといわれております。

また、質の高い睡眠を促す「メラトニン」というホルモンを作る過程でもマグネシウムが必要で、マグネシウムがないと睡眠の質の低下にもつながってしまいます。

その為、マグネシウムを十分に摂取する必要があるのですが、マグネシウムはとても吸収もしづらいという、、、難しい問題があります。

マグネシウムだけではないですが、ミネラルを食材からとったとして腸管から吸収するには十分な胃酸分泌、腸内環境の改善が必要となり、マグネシウムの吸収は摂取した分の約30%程度と考えられています。

なので、サプリで量だけとってもそもそも上手く吸収されず下痢をしたりといったことになりかねません。

しかし、そこで諦める前に実はもう一つ手があります。

マグネシウムは「経皮吸収」という皮膚から吸収することが可能です。

そこでよく使われるのが「エプソムソルト」というマグネシウムを豊富に含んだ入浴剤的なものになります。

お風呂に適当に入れればある程度マグネシウムが吸収される為、睡眠の質が上がったりということはざらにあります。


マグネシウムが睡眠の質を高める

上記で睡眠の質を高めるためには「メラトニン」というホルモンが大切なのを述べました。

そのメラトニンが分泌されるためにはいくつかのプロセスがあります。

まず、大切なのがたんぱく質の摂取です。

なぜかというと、たんぱく質が分解されると「アミノ酸」といものになるのですが、そのアミノ酸の一つである「トリプトファン」というアミノ酸がメラトニンの材料となるからです。

アミノ酸である「トリプトファン」を原料にして次に「5-HTP」というものに変換されます。そしてその次に「セロトニン」が作られ、セロトニンから「メラトニン」が作られます。

このセロトニンからメラトニンに変わる際にマグネシウムが必要となってくるので、メラトニンを十分に作るためにはセロトニンとマグネシウムが重要となってくるわけです。

また、メラトニンの原料となるトリプトファンですが、5-HTPからセロトニン、メラトニンを作る他に「キヌレニン経路」という方に生成が流れてしまうことがあります。

どんな方が流れてしまうかというと「慢性炎症」を持っている方です。

トリプトファンがキヌレニン経路に流れてしまうと5HTPの方に流れてこない為そもそもメラトニンが生成されづらくなる為、マグネシウムはもちろんですが、生活習慣や食生活など全体を見直して慢性炎症を抑制する必要もありそうですね。

最後に

エプソムソルトは実際に使ったことがありますが、実際に体感がとてもありました。

睡眠がなんかイマイチ、、、という方はぜひ一度試しみるのをお勧めいたします。

今回は以上となります。

この記事を書いた人

質の高い運動・食事・睡眠に生きがいを感じて、日々探求中。
良さげなサプリメントはすぐに試してしまう癖を持っています。
そんなことから、ダイエット・トレーニング・リカバリー・サプリメントを中心として健康豊かな生活を送るための発信を目指していきます。

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