痛みは、いろんな要素が絡み合う

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こんにちは。

横浜市中区のフィットネスジム「ネクシス横浜本牧」にてパーソナルトレーナーをさせていただいている樋口です。

これを読んでくださっている皆様のなかで「なんでかわからないけどずっと痛い」という経験はありますでしょうか??

階段で転んで膝を擦りむいたら、もちろん膝は痛いですよね。

このような転んで擦りむいて痛い、などの急性期の痛みの原因は単純明快ですね。

しかし、現代人が多く抱える慢性痛はなんで痛くなってるのかわからない、怪我をしてから数年経って治っているはずなのにまだ痛いということがあります。

今回はそんな慢性痛を引き起こす要因について書いていきたいと思います。

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慢性的な痛みを起こす要因

痛みは、いろんな要素が組み合わさって出る脳からのアウトプットです。

いろんな要素とは本当に色々あります。笑

  • 性格 
  • 睡眠
  • 信念
  • 視覚
  • 姿勢
  • 動作
  • 疲れ
  • 栄養
  • ストレス

などなど・・

「転んでひざを擦りむいてひざが痛い」だけでなく、「人間関係に悩まされた時になんかわからんけど腰が痛くなる」、「将来のことで不安を感じた時に頭が痛くなる」、など似たような経験はあるひともいるのではないでしょうか?

これって、どこかうったりとか、転んだりとかしてないのに痛み、出てますよね。

こういったことを踏まえると、痛みがある部位に絶対に問題があるとは言い切れないのが現実的なところでしょう。

痛みは、心理的、社会的、身体的などの要素から変化します。

また、昔の怪我した部位がまだ痛いということもあると思います。

その部位は数年も経てば治癒しているはずなのになぜなのでしょうか?

ひとつは、「痛みの概念化」があるからだといわれています。

昔、怪我して痛くなりしばらく動かなくなった部位があり、仮にその怪我自体が治っていたとしても潜在的にこの部位は危険だから動かさないようにしておきたいから痛みは残しておこうというのが痛みの概念化です。

骨折をして治っても、再び怪我をするのは怖いと脳が判断したらたとえ骨が再生していたとしても痛みを残しておく可能性があるというわけです。

その意味では、痛みは身体を守ってくれている反応です。

このようなことから、痛みは体を守るための反応なのに痛みによって悩まされる人が多いという矛盾が起こるわけですね。

痛みは100%脳からのアウトプット

腕をばち!!っと叩かれたら痛いですよね。

しかし、それは「痛い」という情報が脳へいったからではありません。

叩かれた!という情報が脳みそに行き、脳が「痛い」と捉えたからです。

そのため、同じ強さで叩かれた時に痛いと感じる人もいれば気持ちいと感じるひとがいます。

それは、叩かれた情報を脳みそが痛いと捉えるのか、気持ち良いと捉えるのかの違いなんですね。

ガキ使でケツバットされたときは全員痛がっているのであれはもはや誰もが痛いと捉える刺激なのかもしれません笑

しかし、あれも全国民全員が受けたら、全く痛くない人もいれば、気持ち良いと捉える人もいそうですね。笑

最後に

痛み(特に慢性的な痛み)と向き合うには、その痛い部位だけでなく痛みを起こすような何か(ストレスが溜まっている、食生活が崩壊している、人間関係、デスクワーク、睡眠不足、運動不足など)思い当たる節がないか振り返ってみると良いと思います。

痛い部位をマッサージをしてもなかなか治らない方はそういった「他のこと」に目を向ける必要があるかもしれません。

今回は以上となります。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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