大量の情報を取捨選択するために

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こんにちは。

横浜市中区でパーソナルトレーナーをさせていただいている樋口です。

今回は情報の取捨選択について書いていきたいとおもいます。

みなさんは、なにか勉強するときや調べ物をするときにまず何をしますか??

現代だと、グーグル検索やYoutube、などが多いのではないでしょうか?

少なくとも私はそうだった(今も)ので、勝手にそう思っています笑

そもそもなぜ、多くの人はグーグル検索やYoutubeから情報を得るのでしょうか??

  • 無料
  • 一瞬で知りたい情報にアクセスできる

私はこの二つが主な理由ではないかと思います。

無料で、一瞬で情報を手に入れられてって。。。。最高です笑

しかし、一度考えてみてください、ユーチューブやグーグル検索の情報の多くはどういった情報が多いのでしょうか??

もちろん全てとは言いませんが、多くはHow toやWhatな情報ではないでしょうか?

「1ヶ月で〇〇キロ痩せる方法(How to)」とか、「これを食べれば痩せる(what)」などなど。

これらの記事や動画が悪いわけではないし、あきらかに悪質なものでない限りむしろ有益なことの方が多いでしょう。

なぜなら、検索順位は基本的にクオリティの高い記事が上にくるからです。

しかし、同じタイトルでもこっちの記事ではこのやり方で、あっちの記事ではあのやり方、あの人の動画ではまた違うやり方ということが多々あります。

健康関連でいうとダイエットはとくに多いのではないでしょうか?

そうすると、一つ問題が出てきます。

それは

情報が大量すぎてなにをすれば良いか結局わからない

という問題です。

ダイエットでいうと、あの記事では糖質制限、いやいやこの記事では糖質しっかりとろう、あの動画では脂質を抑えよう、といった具合です。

もう、頭がぐちゃぐちゃになりますよね。

しかし、ここで一つ考えたいのはどうして頭がぐちゃぐちゃになるかということです。

普通は「情報が多すぎるから」と言えそうです。

しかし、本質的な問題はそこではありません。

先ほど、「情報が大量すぎてなにをすれば良いか結局わからない」ということが問題だと書きました。

もちろん、玉石混交となっているインターネット情報も問題です。

しかし、昔なら有料級だった情報が無料で誰でもころころと拾えるのはそれはそれですごいことです。

そこでなにがいいたいかというと、頭がぐちゃぐちゃになる本当の問題は

自分自身の情報の取捨選択能力

にあるのではないか?ということです。

現代の大量の情報は自分の情報の取捨選択能力さえあればパラダイスになる可能性もあると考えられます。

以下はこの前、とあるセミナーで教えてもらった言葉です。

問題は過剰な情報量ではなく、情報の取捨選択能力である。

Clay Shirky


つまり、自分の取捨選択能力次第で現代のインターネットの大量な情報を味方にするか、敵にするかが決まってくるのでは?とおもいます。

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情報の取捨選択能力をあげるために

かくいう私も情報の洪水にずぶずぶに溺れているので気をつけたいところです笑

しかし、溺れたことできづいたことがあります。

それは、取捨選択能力の分かれ目は物事の「原理や原則」を抑えているかどうか次第なのではないか?ということです。

原理とは、物事が成り立つための根本的なきまりのこと

原則とは、そのきまりを適用させるためのルールのこと

例えば、「痩せたい」という人は痩せるための原理原則を理解することが大切です。

痩せるための原理としては、カロリー収支を消費カロリー>摂取カロリーにする必要があります。

その原理から外れればまず痩せることはできません。

この原理を知らないと「食事制限をしないダイエット」という方法論に直面したときに「やったー、いくらたべても痩せれる」となってしまいます。

一方で原理を理解していれば「過度な制限をしなくても、無理のない範囲で食べれるダイエット方法なのかな」と捉えることができます。

そうすれば、「食事制限なしダイエット」の記事や動画の中身をいざみたときに本当にドーナッツやラーメンをいくら食べてもこのサプリメントさえとれば痩せますといった内容だったら「あ、これは違うな」と情報を捨てることができますね。

現代は、グーグルやユーチューブなどでHow to、Whatがたくさん溢れかえっています。

もちろん、How toやWhatを知ることは大切です。

しかし、それだけを追い求めると特に現代は情報が大量すぎて取捨選択ができなくなってしまいます。(どのHow to、Whatが良いのかわからなくなる)

そうなった時に原理や原則を抑えておけば、必要なHow to、Whatはパッと抜き出すことができますし、自分で作ることもできます。

逆に言えば、原理や原則さえ抑えれば自ずとやること(How to、What)も明らかになってくるわけです。

ダイエットでいえば

なるほど、痩せるためには摂取カロリーを消費カロリーより少なくすることが大前提(原理)なのね。
じゃあ、まずは今の1日の食事の摂取カロリーがどれくらいか、自分の消費カロリーがどれくらいか調べてから、摂取カロリーが消費カロリーより少なくなるように調整して生活してみよう。

となるわけです。

まとめ

情報の取捨選択能力をあげるためには物事の原理や原則を抑えることが大切だと述べました。

じゃあ、原理や原則を抑えるためにはどうすれば良いのでしょうか?

  • その道の専門家に一から教えてもらう
  • How やWhatよりも前にWhy?から考える

私はこの二つが原理や原則を抑えるために大切なのではないか?と考えています。

知らないことを初めて調べる時にいきなり、ユーチューブやグーグルなどでHow toやWhatを求めてもよくわからないことのほうが私は多いので・・・

私も、生粋のハウツーコレクターでした(今も)ので改めて自戒をこめて本記事を書きました。

今回は以上となります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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