肩甲骨は腕を動かす土台

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こんにちは。

横浜市中区のフィットネスクラブ「ネクシス横浜本牧」にてパーソナルトレーナーをさせていただいている樋口です。

今回は、肩甲骨についてです。

肩甲骨は、上の写真の赤い部分のの三角形の骨を指します。

私たちは、日々の生活やスポーツなどで腕を広げたり、あげたりとふりふり動かして生きています。

一見、腕が動いているだけですがその裏で腕の骨である上腕骨とつながっている肩甲骨が頑張ってくれているから私たちは腕をふりふりと動かすことができます。

肩甲骨は私たちが腕を回したりあげたりするうえでの「土台」となります。

土台といっても、ただ固まっているのではありません。

イメージは、鼻の上にボールを乗せてバランスをとっているアシカショーのアシカです。

鼻が肩甲骨で、ボールが腕(上腕骨)です。

アシカは鼻をうまく動かしてボールを保持しますよね。

この時に鼻が、全く動かなかったらボールは落ちちゃいますよね。

肩甲骨もおなじように、腕の動きにあわせてうまく調整しながら頑張って動いています。

肩甲骨が土台となって安定しながら動くことで私たちは腕をぶんぶんと動かすことができるので、肩甲骨にたまには感謝すると良いかもしれません笑

では、そんな肩甲骨ですが、どんな動きをするのでしょうか?

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肩甲骨のうごき

肩甲骨の動きの種類は以下の通りです。

  • 2種類のスライド動作
  • 3種類の回転動作
  • 1種類の複合動作

2種類のスライド動作

スライド動作は、肩甲骨の向きなどは変わらずに縦、横に滑りながら動きます

1前額面上のスライド動作

  • 内転→肩甲骨同士が近づく動き。
  • 外転→肩甲骨同士が離れていく動き。

2矢状面上でのスライド動作

  • 挙上→肩甲骨が上に上がる動き。肩をすくませる動き。
  • 下制→肩甲骨を下に下げる動き。肩を落とす動き。

3種類の回転動作

肩甲骨は3面に対して回転運動をします。

1前額面での回転動作

  • 上方回旋→関節窩が上を向く動き。
  • 下方回旋→関節窩が下を向く動き。

2水平面での回転動作

  • 内旋→関節窩が内側を向く動き。
  • 外旋→関節窩が外側を向く動き。

3矢状面での回転動作

  • 前傾→関節窩が前に倒れる動き。
  • 後傾→関節窩が後ろにたおれる動き。

1種類の複合動作

・リトラクション(肩甲骨の後退運動)

肩甲骨の内旋+外転の動き

・プロトラクション(肩甲骨の前方突出)

肩甲骨の外旋+内転の動き

まとめ

肩が理想的に動くためには上記で書かれたように肩甲骨が様々な面や軸でしっかりとうごく必要があるということです。

肩甲骨の動きをよくすると日常生活が楽になったり、スポーツパフォーマンスが上がる可能性はぐっとたかまると思います。

今回は以上となります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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